今や、公立小学校でも英会話が導入されていく時代となりました。しかし、平均的な日本人の英会話レベルはまだまだ世界的に遅れているのが現状です。

英語を聞くための耳は小学校低学年くらいまでに完成されると言われている中で、実際に英会話を習ったりするお子さんが増えているのは嬉しいことですが、英語を実生活の中で使っていかなければ、直ぐに忘れたり、実際に必要な時にすらすらと口から出てくるものではありません。

私自身も、高校生のころにホームステイをしたのがきっかけですらすらと話せるようになりましたが、事前に日本で英会話に通い、頭に叩き込んだ英語はほとんど実生活で使うことはありませんでした。生活する中で使う英語は単語も言い方もごくわずかなワードの組み合わせであるにも関わらず、日本人はなかなか使いこなすことが出来ないのは大きな問題です。

国際社会で必要な英語力を子供のうちから自然に口から出るようにしてあげる環境づくりに貢献したい気持ちでいっぱいです。

私の娘は生まれて2年間海外で過ごし、帰国後はインターナショナルスクールに通っております。

娘をみていると、赤ちゃんのころから英語の環境で育ったことは、これからとても役に立つのではないかと強く思っています。

英語と聞くだけで壁を作ってしまうお子さんもたくさんいるのが現状ですが、そんな中でも例えばピアノレッスンを英語で行うことで自然に聴きなれて英語に親しむ環境づくりをご提供できたらとの思いから、英語で行うレッスン(ピアノ・歌)や音楽療法セッションを取り入れています。

ピアノを習う中で英語にも親しんでくれるなら本望です。

 

詳しくはご相談ください。